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<門脇麦>主人公は「監督の女の子版」 動作、ファッション、丁寧な役作りを明かす

7/14(金) 17:00配信

まんたんウェブ

 女優の門脇麦さん主演の映画「世界は今日から君のもの」(尾崎将也監督公開)が15日、公開される。高校の頃から引きこもり生活をしていたオタク女性が、自分の殻を破っていく物語。門脇さんに、役作り、撮影エピソード、見どころなどについて聞いた。

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 好きなマンガやイラストを正確に模写することで現実逃避していた小沼真実(門脇さん)は、心配性の父(マキタスポーツさん)が見付けてきたゲームのバグ出しの仕事を始める。ひょんなことから絵を描く才能が認められ、社員の矢部遼太郎(三浦貴大さん)からゲームキャラクターのイラストを依頼される。矢部に恋心を抱いた真実は、なんとか矢部の役に立ちたいと奮闘するが……というストーリー。

 ――演じたキャラクターの最初の印象は?

 (監督の)尾崎(将也)さんの女の子バージョンという印象でした。内気で、おうちから出ないんですが、決して暗いわけではなく、自分が好きな物とか好きなこととか、周りのものを大切にしながら生きている役です。

 ――尾崎監督の方は、門脇さんを想定して脚本を書いたそうですが。

 そうなんですか? (自分とは)全然違いますね! でもたぶん、尾崎さんはそういう(真実のような)面を私に見ているんでしょうね。自分で気付いていないですけれど、その部分を使いたいなと思って、一緒にやりたいと思ってくださったのかな。

 ――役作りでの苦労、見てほしい部分はありますか。

 (イラストを)模写するシーンがあったので、マンガの女の子の目を描く練習をしました。難しいですし、普段はコンタクトをしていないので、ぼやっとしか見えなくても描けるくらいに、小さい頃から描き慣れている感じを出すまで、練習しました。絵には自信が無いです。でも落書きとか好きですね!

 監督は、キャラクターの見え方や姿勢とかにもこだわっていて、あるシーンの顔の寄りで、「もう2センチ口を開けてください」と指示されました。きっと監督の頭の中には「こういう絵がほしい」というものが的確にあったと思うので、印象に残りました。

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最終更新:7/14(金) 21:42
まんたんウェブ