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【ボクシング】WBC王座挑戦の三浦隆司が高らかにKO宣言

7/14(金) 12:00配信

東スポWeb

【カリフォルニア州イングルウッド13日(日本時間14日)発=森伊知郎】WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ(15日=同16日)で同王座奪回を目指す三浦隆司(33=帝拳)は公式記者会見に臨み、高らかにKOを宣言した。今回の興行プロモーターで“ゴールデンボーイ”こと元世界6階級王者のオスカー・デラホーヤ氏(44)からも激励の言葉をかけられた。

 三浦は試合会場の「ザ・フォーラム」で行われた記者会見に出席。約1万7000人を収容する客席を見渡し「すごい会場だな、と感じたので気合が入りますね」と本番へ向け素直な気持ちの高まりを打ち明けた。

 元6階級王者で、興行主「ゴールデンボーイ・プロモーション」のデラホーヤ最高経営責任者(CEO)から「日本のデンジャラス・ファイター」と紹介された三浦は「必ずベルトを日本に持ち帰る。おもしろい試合を期待してください」と言い切った。「おもしろい」の真意を聞かれた三浦は「そのまんまです。豪快に倒す? その通りです」と力を込めた。

 かつてはNBAレイカーズの本拠地で、1984年ロス五輪では当時アマチュアだったマイケル・ジョーダン(54)が金メダルを獲得したこともある。そんな舞台でメーンを張ることに「大きく期待されていることを感じるし、その期待に応えたい」とも。それが代名詞の「ボンバーレフト」でのKO勝利というわけだ。

 会見の司会を務めたデラホーヤCEOは、ボクサー紹介の際、三浦にだけ「トレメンデス(とてもすごい)」と2度繰り返した。さらに「デンジャラス・ファイター」と紹介したのに加え、三浦の試合を「今年の年間最高試合になる」とまで予告。これには三浦も「そう言ってもらえるのは、うれしいですね」と笑顔を見せた。

 王者ミゲル・ベルチェルト(25=メキシコ)からは「カミカゼ」と評された。挑戦者の三浦は「それだけ聞こえました。そのつもりはない」。決して散ることなく、王者をリングに沈めて日本に凱旋する。

最終更新:7/14(金) 12:05
東スポWeb