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<大相撲名古屋場所>稀勢の里が休場 2場所連続、途中で

7/14(金) 9:29配信

毎日新聞

 大相撲の東横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦部屋=が、名古屋場所6日目の14日から休場することになった。14日に対戦予定の小結・琴奨菊は不戦勝となる。稀勢の里の休場は途中休場した5月の夏場所に続き2場所連続3回目。横綱の休場は鶴竜に続き2人目。

 稀勢の里は3敗目を喫した13日の勢戦で左足首を痛め、「左足関節靱帯(じんたい)損傷で約3週間の加療を要する」と診断された。師匠の田子ノ浦親方(元前頭・隆の鶴)は14日、「相撲を取れる状態ではない。休場は話し合って最終的に今日決めた」と語った。

 稀勢の里は、新横綱だった3月の春場所13日目に左の腕などを負傷。劇的な逆転で2場所連続の優勝を飾ったが、けがが完治せず迎えた夏場所では、金星を2個配給するなど10日目までに6勝4敗と振るわず、11日目から休場した。名古屋場所でも、初日に御嶽海に一方的に寄り切られて敗れるなど、序盤戦を終えて2勝3敗と黒星が先行。苦しい土俵が続いていた。【佐野優】

最終更新:7/14(金) 10:37
毎日新聞