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11人対100人? スコットランドで世界一“かわいらしい”親善試合

7/14(金) 16:52配信

ISM

 欧州のトップクラブが、世界各地で続々とプレシーズンツアーを敢行し始めた今日この頃。そんななか、スコットランドでは世界一“かわいらしい”親善試合が行なわれた。現地時間13日(以下現地時間)、英タブロイド紙『デイリー・ミラー』(電子版)が伝えている。

 欧州サッカーでは、ほとんどのリーグが秋~春制を導入している。そのため、この時期は各国のトップチームが新シーズンに向けた準備として、世界各地でプレシーズンツアーを行なっている。

 こうしたなか、日本代表のGK川島永嗣が所属したことでも知られるダンディーU(スコットランド)は12日、世界一“かわいらしい”試合を行なった。同チームのアウェイユニフォームを買った先着100人の子供たちと、本拠地「デンズ・パーク」で親善試合を戦ったという。

 キッズチームの指揮をとるのは、ダンディーUのニール・マッキャン監督。「33-33-33」という衝撃的なフォーメーションで臨み、6分ハーフで行なわれた試合を5対2で見事に制した。

 試合後、マッキャン監督は「子供たちのためにも本当にうれしいよ。大人数で攻撃し、大人数で守った。これ以上言うことはないだろう」「99人で攻撃を始め、33-33-33に移行した。上手く機能したね」と、システムがうまくいったと語った。

 また、「相手指揮官がハーフタイムで流れを変えようとしてきたけど、うまくいかなかったね。我々が前後半ともにゲームを支配した」「みんなと一緒に喜んでいるよ。マン・オフ・ザ・マッチを選ぶのは難しいね」と、試合を振り返っている。

 ダンディーUを率いたアシスタントコーチのグラハム・ガートランドは「シーズンの早い時期から審判に抗議したくないよ」「しかし、残りの試合もこうならば、SFA(スコットランドサッカー協会)は真剣に考えないといけないだろうね」とコメント。相手ゴールの少なくとも1点は微妙な判定だったことを指摘し、おどけてみせた。

最終更新:7/14(金) 16:52
ISM