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創設5年、陸上楽しみ好成績 川根本町のクラブ「かわね来風」

7/14(金) 9:14配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 川根本町の陸上クラブ「かわね来風(らいふ)スポーツクラブ」が好成績を収めている。創設5年のクラブながら、2015年から3年連続で小学生の東海大会出場選手を輩出。今年は本川根小6年の小林慶汰君(11)が出場を決めた。

 県市町対抗駅伝で島田市や旧川根町のコーチを務めた経験を持つ会社員萩下学さん(56)=島田市=が指導する。選手は町内外の小学1年~中学3年の35人ほど。毎週日曜午前、同町の中央小で約2時間練習を行う。

 萩下さんが重視しているのは、正しいフォームで走れるようにすること。基本を大切に、正しい姿勢づくりを意識した練習を取り入れている。萩下さんは「陸上を楽しいと思ってもらえるよう、自分の目線を下げて接している。怒らないのも信条」と話す。

 小林君は、6月に静岡市で開催された全国小学生陸上競技交流大会県予選会の男子80メートルハードルで2位入賞。8月に岐阜県で開かれる東海小学生陸上競技大会に初出場する。

 教室に通うようになって約1年の小林君は「コーチ(萩下さん)は面白くて、練習は楽しい」と目を輝かせ、指導を受けたスタート時やハードルを跳ぶ際のフォームを意識しながら練習に取り組んでいる。東海大会に向け「自己ベストを出したい」と意気込む。

静岡新聞社