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前原氏、新党結成「傾聴に値する」 民進解体求める声に

7/14(金) 23:02配信

京都新聞

 「選挙だけを考え、日本の将来を考えていないと都民に映った」。13日夜、東京都内の大学で講演した民進党の前原誠司衆院議員(京都2区)は東京都議選で大敗した原因をこう分析し、野党共闘と政権批判を優先する党執行部に苦言を呈した。
 「リスクをとって東京を変える姿勢が共感を得た」と小池百合子都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」の大躍進を評価する一方、5議席に終わった党の低迷ぶりには「8年前は54議席で4年前は15議席。集団離党もあり情けない」と述べた。行政サービスの充実に向け、増税論議に真正面から取り組む姿勢が必要と訴えた。
 会場からは党の解体や「前原新党」を求める声も上がった。これに対し、「ゼロからスタートすべきだとの意見は傾聴に値するが、きょうはマスコミもいるので」と言葉を濁した。

最終更新:7/15(土) 0:18
京都新聞