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森中日 後半戦逆襲のキーマンは吉見

7/14(金) 16:36配信

東スポWeb

 中日・森繁和監督(62)が13日、名古屋市内で白井文吾オーナー(89)に前半戦報告を行った。

 チームはここまで借金7の5位と低迷しているが、白井オーナーは「故障者が出たり、都合の悪い人が出たりで十分戦力が整わない中でいい線をいっている」と平田、ビシエドの主力選手を欠く中での森監督の戦いぶりを高く評価。来季の去就について「(考える)必要ありません」と続投が基本線と強調した。

 3位DeNAとは4・5ゲーム差。森監督は後半戦に向け「5割を基準にやっていけばAクラスに入れるのかな」と借金返済を目標に掲げた。そのためのキーマンに挙げたのが、ここまで1勝5敗で二軍調整中の吉見。「吉見はまたこっち(一軍)に合流させます。軸になって若手を引っ張ってもらわないと。出てこないといけない時期にもうそろそろなってきている」と話した。

 5月に入って小笠原、鈴木、ルーキーの柳と若手投手が先発ローテーションに台頭。森監督も「苦しいときに若い連中が出てきて勢いつけたところはあった」と認めている。ただ、このところ揃って打ち込まれる場面も多いなど、不安要素もある。そこで吉見だ。

 かつての常勝軍団を支えたエースは「話を聞くだけで勉強になる」(大野)と若手投手にとって生きた教本。「まんちゃん(岩瀬)がいるだけで他の投手が安心する」(友利投手コーチ)と“岩瀬効果”でリリーフ陣が安定したように、吉見にも先発投手としてはもちろん、それ以外の力にも期待している。

最終更新:7/14(金) 16:36
東スポWeb

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