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奈良の妖怪、カブリモノに チャッピー岡本さん、奈良県立図書情報館で作品展

7/14(金) 7:55配信

産経新聞

 ■奈良芸術短大生とコラボ

 奈良を拠点に活動しているカブリモノ作家、チャッピー岡本さん(50)と奈良芸術短期大学デザインコースの学生らが制作したカブリモノを披露する「奈良の妖怪カブリモノ展」が、県立図書情報館(奈良市)で開かれている。上北山村に伝わる「一本だたら」など妖怪のカブリモノを展示している。23日まで。

 チャッピー岡本さんは「カブリモノでみんなをハッピーに」と創作活動に取り組んでおり、「シカバイザー」などで知られる。同館では毎年、作品を披露している。

 今回は妖怪のカブリモノを中心に約40点を展示。河合町の「砂かけ婆」や野迫川村の「ガタロ」、奈良市の「じゃんじゃん火」などの作品を並べた。「一本だたら」は羽をつけ飛ぶようなイメージに仕上げたという。チャッピー岡本さんは「奈良は妖怪の話が多くあり、現代の感覚でデザインした」と話している。

 18日は休館。また、土日曜、祝日の午後1時半からと同3時半からはオリジナルのカブリモノを作る「カブリモノ変心塾」が開かれる。定員は各回30人。参加費は千円。要予約で、申し込みは同館ホームページのフォームか来館、FAX、電話で。問い合わせは図書情報館(電)0742・34・2111。

最終更新:7/14(金) 7:55
産経新聞