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愛知、岐阜で猛烈な雨=河川の増水や土砂災害警戒―犬山市全域に避難指示

7/14(金) 11:51配信

時事通信

 東海地方では14日、南から暖かく湿った風が流れ込んで大気の状態が不安定となり、愛知、岐阜両県で局地的に猛烈な雨が降った。

 気象庁は、愛知県の犬山市付近や小牧市付近では午前10時20分ごろから同40分ごろにかけ、1時間雨量が約100~120ミリとの記録的短時間大雨情報を相次いで発表した。

 犬山市は市全域の約3万世帯、計約7万4500人に避難指示を出した。小牧市も野口、大山の2地区に避難勧告を出した。

 愛知、岐阜両県の一部に土砂災害警戒情報も出ており、気象庁は低地の浸水や河川の増水、土砂災害に警戒を呼び掛けている。東海では14日夜にかけて非常に激しい雨が降る恐れがある。

 岐阜県美濃加茂市でも午前9時40分すぎまでの1時間に89.5ミリの雨が降り、この地点の観測史上最多を記録した。

 15日正午までの24時間雨量は多い所で、岐阜県160ミリ、愛知県150ミリ、三重県80ミリ、静岡県40ミリと予想される。 

最終更新:7/14(金) 12:35
時事通信