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金曜日はジーンズ出勤もOK 伊藤忠がモデル社員を披露

7/14(金) 15:28配信

朝日新聞デジタル

 毎週金曜日を「脱スーツ・デー」にし、カジュアルな格好での出勤に取り組む伊藤忠商事が14日、見本になるように社費で服装をコーディネートした「モデル社員」の発表会を開いた。20~50代の男女10人が、自慢のおしゃれ着を披露した。

【写真】コーディネート前の松本有希さん(伊藤忠商事提供)

 同社は6月16日から、金曜日に限ってジーンズなどで出勤することを解禁した。広く浸透させようと、全社員からモデルを選び、伊勢丹新宿本店(東京)のスタイリストにコーディネートを依頼。この日の発表会では、仕事では普段着ることのない派手な柄のシャツ、ジーンズや真っ白なズボンなどを着こなした。

 液化天然ガスの部門で課長を務める田中淳善さん(46)は、花柄のシャツとニットのジャケットにジーンズを合わせた。「今までは白いワイシャツばかり。おしゃれをすることで仕事でも新しい発想が生まれそう」

 鉄鉱石を担当する松本有希さん(31)は、大きな花をあしらったブラウスと青色のジャケット姿で登場した。「取引先から実年齢以上に若く見られることが多かった。インパクトのある服で印象を変えたい」と笑顔だった。

 同社は今後も季節ごとに希望者を募り、スタイリストが選んだ服装を着てもらう企画を続けることにしている。(鬼原民幸)

朝日新聞社