ここから本文です

ノーラン新作「ダンケルク」プレミアが英国で開催、ヘンリー王子も駆け付ける

7/14(金) 16:42配信

映画ナタリー

「ダンケルク」のワールドプレミアが、イギリス・ロンドンのレスタースクエアにて現地時間7月13日に行われた。

【写真】トム・ハーディ(他11枚)

本作は第2次世界大戦時、フランス・ダンケルクでドイツ軍に包囲された連合軍の兵士40万人以上を救出する撤退作戦を描いた戦争ドラマ。プレミアの会場には監督を務めたクリストファー・ノーランや、キャストのトム・ハーディ、フィオン・ホワイトヘッド、ハリー・スタイルズ(ワン・ダイレクション)、ケネス・ブラナー、マーク・ライランス、キリアン・マーフィー、プロデューサーのエマ・トーマスらが集結した。

本作で俳優デビューを果たしたスタイルズは、ノーラン作品の大ファン。「監督の撮影の仕方によって、まるでキャラクターたちとともに走り、水の中で泳いでいるかのように感じる。とても素晴らしい直感的な経験だ。この作品に携われてとてもラッキーだと感じるね」と本作に参加した感想を述べる。スタイルズと同じく主要キャストに抜擢されたホワイトヘッドは、「最高の気分だよ。アメイジングだったね。僕はまだ新人だけど、僕同様に大作の出演経験がない俳優たちと一緒に仕事に取り組め、このような素晴らしい経験を彼らと共感できたよ」とスタイルズらとの共演を振り返った。

イベントにはイギリス王室から元陸軍軍人のヘンリー・オブ・ウェールズも退役軍人たちを連れて参加。ブラナーは「彼らが本作についてどう思うかというのはとても大切だと思う。監督と我々がやろうとしたことが、戦争体験の現実に対して敬意を払うものとなっていることを願うよ」と語った。またライランスは「ノーラン監督は、日本の黒澤明監督のような存在。脚本も書き、メガホンも取る。そして映画を心から愛している」とコメント。ベテラン俳優陣と本作で肩を並べたアナイリン・バーナードは、「彼らと共演できたことは本当に光栄で、1人の若者として、そしてまだ駆け出しの若い俳優として、彼らベテランから学ぶところは大きかった!」と達成感をにじませた。

「ダンケルク」は9月9日より全国でロードショー。



(c)2017 Warner Bros. All Rights Reserved.

最終更新:7/14(金) 16:42
映画ナタリー