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【宮城】志津川・熊谷が選手宣誓、「今、野球ができることに感謝」

7/14(金) 12:15配信

スポーツ報知

◆全国高校野球選手権宮城大会 ▽開会式(14日、コボパーク)

 宮城大会の開会式が行われ、志津川高・熊谷和輝主将(3年)が選手宣誓を務めた。

 「東日本大震災から6年、町の復興も進み、地域の方々の笑顔も増えてきました。

 つらい経験を乗り越え、今、野球ができているのは、家族、仲間、地域の方々、全国のご支援くださった方々など、多くの支えがあったからです。

 今も全国には災害で苦しんでいる方がたくさんいます。しかし、どんな苦しいときも、みんなで力を合わせれば、いつか必ず、笑顔で幸せに暮らせる日がやってくると信じています。

 今、野球ができることに感謝を忘れず、私たちの気迫あふれるプレーで、見ている人に、感動、勇気、希望を与えられるよう、全力でプレーすることを誓います」と力強く宣誓した。

 チームメートからキーワードを集め、熊谷主将がまとめたという選手宣誓。志津川は東日本大震災で被害が大きかった南三陸に位置していることもあり、今月の九州豪雨被害も強く意識した内容になった。熊谷主将は「南三陸が復興していることをみんなに伝えて、九州で被害にあわれた方にも届くようにと思いました」と話していた。

最終更新:7/14(金) 12:15
スポーツ報知