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祖父母・孫いれば例外=入国制限の一部緩和命令―米地裁

7/14(金) 17:42配信

時事通信

 【ロサンゼルス時事】イスラム圏6カ国からの入国を制限する米大統領令をめぐり、ホノルルの連邦地裁は13日、米政府に対し、祖父母や孫が米国にいる場合は例外扱いとするよう命じた。

 政府は、近い親族が米国にいる場合は例外としていたが、親族の定義に祖父母や孫を含めていなかった。連邦最高裁の決定を受けて6月29日に施行された入国禁止令の一部緩和を命じた形だ。

 地裁は「政府の『近い親族』の定義は、最高裁の決定と矛盾している。常識にも反している」と指摘。親族には祖父母や孫のほか、義理の兄弟姉妹、いとこなど幅広い関係が含まれると判断した。米ハワイ州が7日に政府を相手取り提訴していた。 

最終更新:7/14(金) 17:42
時事通信