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<社会人野球>日立と弘前に総務大臣賞 地域の元気を表彰

7/14(金) 21:22配信

毎日新聞

 開会式では地域の活性化などに功績が顕著な社会人野球チームに贈られる「地域の元気 総務大臣賞」の表彰もあり、茨城県日立市の日立製作所と、出場を果たせなかった青森県弘前市の弘前アレッズが選ばれた。

 日立製作所は昨年創部100年を迎え、市のシンボルとして定着している実績が評価された。家次晃部長(56)は「前回大会でもドームに多くの市民が応援に来てくれ、地域から愛されていると実感している」と話した。弘前アレッズは清掃活動や子供への野球指導など、地域に根差したボランティアを展開。久保良太部長(39)は「地道に続けてきたことが評価され、うれしく思う。本大会出場の目標を果たしたい」と決意を語った。

 同賞に準じる奨励賞は、福島県伊達市の富士通アイソテックベースボールクラブが受賞。また神戸市・兵庫県高砂市の三菱重工神戸・高砂と、今回は出場を逃した北九州市のJR九州が創部100年の特別表彰を受けた。

 三菱重工神戸・高砂の戎井(えびすい)昭彦部長(56)は「長い歴史の中で困難を乗り越え、部が存続できていることに感謝したい。記念の年にふさわしい結果を出したい」と活躍を誓った。JR九州の広川昌哉部長(55)は「先輩たちが築き上げてきた努力を改めて認識した」と語った。【川崎健、松尾知典、黒川優】

最終更新:7/15(土) 0:30
毎日新聞

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