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憲法論議、盛り上がらず=同友会の夏季セミナー

7/14(金) 19:00配信

時事通信

 長野県軽井沢町で開かれた経済同友会の夏季セミナーは14日、2日間の討議内容をまとめた「軽井沢アピール」を採択し、終了した。安倍晋三首相が憲法改正に意欲を示す中、今回のセミナーは憲法問題を議題の一つに取り上げた。ただ、改憲の必要性を訴えたり、論点を提示したりするような積極的な意見表明はあまり見られず、議論は盛り上がりを欠いた。

 採択したアピールは「戦後、一度も改正されなかった日本国憲法について議論が本格化することは、国民が将来目指すべき『国のかたち』を改めて考える好機だ」と強調した。同友会が8年ぶりに設置した「憲法問題委員会」を含め、今後、国民の間で憲法をめぐる議論が活発になることへの期待感を示した。 

最終更新:7/14(金) 21:28
時事通信