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西武の秋山、驚きの一発=打撃進化示し敢闘賞-プロ野球オールスター

7/14(金) 20:32配信

時事通信

 西武の秋山がいきなりの一発で沸かせた。第1戦の一回表は史上2人目で、1968年のアルト・ロペス(ロッテ)以来となる先頭打者本塁打。敢闘選手賞を獲得し、「狙っていなかったが、いい感触だった。敢闘賞はありがたい」と笑みを浮かべた。

 1ストライクからの2球目。バルデスの直球を左翼席最前列へ運んだ。「あそこまで飛んだのにはびっくりした。いい打ち方ができているということ」。自身も驚きの一発だった。

 今季、特に磨きがかかった長打力を発揮した。前半戦だけで自己最多の16本塁打。「本塁打を期待されている打者ではないので」とどこまでも謙虚だが、飛距離アップは数字に表れている。

 安打数も順調に伸ばしている。ここまで79試合で100安打をマーク。プロ野球記録のシーズン216安打を放った2015年以来となる200安打も射程圏内だ。

 八回には巧みなバットコントロールで投手強襲の内野安打。内川の中前打で決勝のホームを踏んだ。秋山は「オールスターはシーズンとは違う緊張感で自分の打席に集中できる。後半戦に生かせるよう、いい時間にしたい」とさらなる活躍を誓った。

最終更新:7/14(金) 22:48
時事通信