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横浜港でヒアリ500匹超=繁殖の可能性大―環境省

7/14(金) 21:02配信

時事通信

 環境省は14日、強い毒を持つ特定外来生物の「ヒアリ」が横浜港の本牧ふ頭(横浜市)で初めて確認されたと発表した。

 コンテナヤードのアスファルトの割れ目で働きアリ500匹以上を確認。幼虫やさなぎも計200匹以上いて、地中で繁殖していた可能性が高い。

 同省によると、確認されたのは繁殖能力のないメスの働きアリ500匹以上とオス5~10匹、幼虫とさなぎがそれぞれ100匹以上。国土交通省や専門家などと進めていた主要7港の確認調査の結果、縦20センチ横40センチ、深さ10センチの地面の割れ目から同日見つかった。

 環境省は、一定期間割れ目に生息していたとみているが、女王アリはいなかったという。アリは全て殺虫剤で駆除。同省は国交省に対し、舗装のすき間を埋めるなどの対策を要請した。

 一方、神戸港では6月にヒアリが見つかった場所の周辺から同日、新たに1匹が確認された。ヒアリはこれまで兵庫県尼崎市や名古屋港、東京港、大阪港など5都府県で見つかっている。 

最終更新:7/14(金) 22:58
時事通信