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【浦和】ドルト戦、サッカー中継最大級のカメラ35台

7/15(土) 6:03配信

スポーツ報知

 「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ」の浦和―ドルトムントは15日、埼玉スタジアムで行われる。生中継するフジテレビがサッカー中継としては最大規模となる35台のカメラを使用することが14日、明らかになった。浦和の日本代表DF槙野智章(30)は「無様な試合は届けられない」と地上波で実力をアピールする意気込みだ。ドルトムントの日本代表MF香川真司(28)は左肩脱臼の影響で試合を欠場。クラブとの契約を2年延長することも決まった。

 Jクラブが世界の強豪に挑む強化試合の浦和―ドルトムント戦は、お茶の間に最高の中継態勢で届けられることになった。関係者によると、フジテレビが用意しているテレビカメラは35台だという。動画配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」のJ1中継は最大16台で日本代表戦中継も24台規模が通常。Jリーグ人気回復への起爆剤として、きめ細かな中継になった。

 浦和のDF槙野は地上波中継について「いいチャンス。ドルトムントに乗っかるわけじゃないけど、僕らの名前を広めたい」と意気込んだ。「多くの方が見るので無様な試合は届けられない。サッカーに興味がない方、スタジアムに来たことがない方にいいメッセージを伝えたい」と浦和とJリーグの魅力を結果と内容で披露するつもりだ。

 槙野は11年から2シーズン、ドイツ1部の1FCケルンでリーグ戦8試合に出場した。「ドイツにチャレンジして帰ってきて数年がたった今、どれだけ自分の力が出せるか。強くて、速くて、怖い選手を相手に、チームとして、個人として自信を手に入れるために楽しみたい」。リーグ戦は11試合連続で失点しており、無失点を目指す。

 攻撃では右サイドMF関根貴大(22)が燃えている。「間合い、スピード、パワーを肌で感じるためにも、積極的に仕掛けたい」。欧州挑戦を目指す若武者は得意のドリブル突破を試す。浦和は今季J1最多の43得点。主将のMF阿部勇樹(35)は「テレビを見ている方に伝わる面白いサッカーができれば」と抱負を語った。

最終更新:7/15(土) 6:03
スポーツ報知