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復興、地域づくり連携 県と東北電、協定締結

7/14(金) 10:27配信

福島民報

 福島県と東北電力は13日、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故からの復興や地域づくりなどに協力して取り組む包括連携協定を締結した。東北電力が管内の自治体と包括連携協定を結ぶのは初めて。
 震災復興では、同社が県とともに営業所などで県内の情報を発信するほか、避難指示解除区域へ街路灯の寄贈を行う。地域の安全のため、社員らが電気設備の保守・点検をする際に独り暮らしの高齢者の見守りなどをする。災害時には同社の施設を避難場所として開放する。新エネルギー導入に向けては、同社の研究の知見を県に提供する。同社が地域づくりに取り組む団体への助成を始める。
 協定の締結式に出席した内堀雅雄知事は「東北を代表する企業のネットワークの力を借り、復興と地域活性化を成し遂げたい」、原田宏哉社長は「新しいまちづくりに役立つため、協定によってさらに実効性のある取り組みを進める」と話した。

福島民報社

最終更新:7/14(金) 10:52
福島民報