ここから本文です

ヤクルトレディーが安否確認 須賀川市、ふるさと納税返礼で

7/14(金) 10:31配信

福島民報

 福島県須賀川市は13日、ふるさと納税の返礼品として、郡山ヤクルト販売の訪問員(ヤクルトレディー)が、市内に暮らす寄付者の親などの世帯に、商品を届けるのと同時に安否を確認する見守り事業を県内で初めてスタートさせた。 
 市によると、2015(平成27)年の調査で市内の一人暮らしの高齢者は2255世帯と増加している。市は古里に家族を残して遠方で暮らす出身者に利用を呼び掛ける。訪問員が異変に気付いた際は、市や寄付者に連絡する。必要に応じて警察や消防にも通報する。 
 市役所で締結式を行い、橋本克也市長と長谷川進社長が協定書に調印した。橋本市長は「家族を思いやるとともに、古里づくりにも役立てられる制度。多くの出身者に協力してもらえるとうれしい」と語った。長谷川社長は「対面で戸別配達をしているわが社の強みを生かし、地域に貢献していきたい」と話した。 
 返礼品は、ヤクルト商品7本を週1回配達するが、寄付額によって配達期間が変わる。申込用紙は市ホームページ(http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/item/14618.htm#ContentPane)に掲載している。問い合わせは市税務課 電話0248(88)9123へ。 

福島民報社

最終更新:7/14(金) 11:22
福島民報