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劉暁波最後の言葉 妻、劉霞さんへ「幸せに生活してほしい」 病院が記者会見

7/14(金) 10:30配信

産経新聞

 【瀋陽=藤本欣也】13日に死去したノーベル平和賞受賞者で中国民主活動家の劉暁波氏の主治医らが同日深夜(日本時間14日未明)、遼寧省瀋陽市内で記者会見し、妻の劉霞さんらとの最後の別れの様子などを語った。

 会見したのは、劉氏が入院していた瀋陽市の中国医科大付属第一病院・腫瘍内科の主治医ら3人。

 主治医によると、劉氏が劉霞さんら親族と最後の言葉を交わした時間は「非常に短かった。主に劉霞さんへの言葉だった」。劉霞さんに「幸せに生活してほしい」という内容だったという。

 劉氏が息を引き取った後、劉霞さんは医師団の一人ひとりと握手を交わし、感謝の言葉を述べたという。

 劉霞さんは劉氏の服役中、当局の監視の下、北京で生活していた。劉氏の死去後、どこにいるのか明らかではない。

最終更新:7/14(金) 18:57
産経新聞