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【りこめんど】きのこ料理で菌活 スポーツに適した体づくり助ける

7/14(金) 11:23配信

産経新聞

 スポーツをする人は、その分、食事量を増やす必要がある。中でも食事で摂取する糖質(炭水化物)、脂質、タンパク質の3大栄養素は、筋肉を構成する原材料やエネルギー源。だが、とり過ぎれば体重が増え、不足するとスポーツに適した体づくりができない。管理栄養士でスポーツトレーナーの河村玲子さんは「過剰摂取や栄養不足は、けがや不調の原因。3大栄養素を効果的にとり込むためには、潤滑栄養素が重要」と話す。

 潤滑栄養素とは、3大栄養素の働きを高め、代謝を助けるビタミンやミネラルのこと。体を機械に例えれば、スムーズに動かす潤滑油のような役割を果たす。

 河村さんは、ビタミンやミネラルが豊富なきのこ(菌類)を普段の食生活に取り入れる“菌活”を提唱。きのこは運動で疲れた人の食欲を高め、カロリーオーバーを気にすることもない。腸内環境を改善して体調を整え、ダイエット効果も期待できる食物繊維を豊富に含んでいるという。自身もマイタケ、エリンギなど1日1食はきのこ料理を欠かさない。

 「きのこだけ、野菜だけ、ということではなく、食生活の中にきのこ料理を加え、野菜と一緒にとることで、潤滑栄養素を補うことができる」と話す。

最終更新:7/14(金) 11:23
産経新聞