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石破茂氏「決着付ける強い意志が必要」 急転直下の開催に「見栄えよくない」と苦言

7/14(金) 17:11配信

産経新聞

 自民党の石破茂前地方創生担当相は14日、学校法人「加計学園」(岡山市)問題などをめぐり、安倍晋三首相が出席して開かれる衆院予算委員会の閉会中審査について「ここで決着を付けるという強い意志を、聴く側も答える側も持つことが大事だ」と述べた。都内で記者団に語った。

 同時に「質問者は首相がカッとする質問をするのでなく、数字と論理性をもって聴く。答える側は、野党議員の向こうに国民がいることを忘れないということに尽きる」と強調し、首相と野党側双方に冷静な議論を呼びかけた。

 自民党の竹下亘国対委員長が13日、民進党の山井和則国対委員長に開催に応じない方針を伝えた直後、首相の意向を踏まえ一転して応じることにした経緯にはこう苦言を呈した。

 「国会と官邸の意向がちぐはぐなのは、見栄えのいいものではない。国会のことは国会で決めるルールだから、急転直下というのは国対として辛いところがあるだろう。現場への配慮は必要だ」

最終更新:7/14(金) 17:11
産経新聞