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浦和vsドルトムントは単なる親善試合ではない!

7/14(金) 21:40配信

All About

◆欧州のクラブが来日するワケ

ヨーロッパ屈指の強豪クラブが来日した。ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントが、7月15日に浦和レッズと対戦するのだ。

ヨーロッパのトップクラブの多くは、シーズン開幕前のこの時期に海外ツアーを開催する。トレーニングとプロモーションを兼ねたものだ。アジアにおいては後者の意味合いが強い。浦和戦の3日後、ドルトムントは広州(中国)でACミラン(イタリア)と顔を合わせることになっている。国際的な知名度を高めるためにも、各クラブはマーケットの掘り起こしを大切にしているのだ。

8月19日のシーズン開幕戦に向けて、ドルトムントは7月7日に始動したばかりである。コンディションは調整段階だ。時差ボケに悩まされる選手がいるだろうし、日本の蒸し暑さには誰もが顔をしかめるに違いない。

だからといって、観光気分でやってくるわけではない。2年前の7月に来日した際には、川崎フロンターレを6対0で粉砕しているのだ。各国代表クラスをズラリと揃える布陣は、コンディションのマイナスを補って余りあると言っていい。
 

◆ドルトムントで注目すべき選手は4人!

この試合はフジテレビ系列で生中継される。サッカーにそれほど興味のない方でも、15分ほど試合を観ていれば気になる選手が出てくるはずだ。ドルトムントの選手たちは、それぐらいキャラが立っている。
 
■ピエール=エメニク・オバメヤン

もっとも注目すべき選手は、ピエール=エメニク・オバメヤンだ。アフリカのガボン代表のストライカーで、16―17シーズンのブンデスリーガで得点王に輝いた。爆発的なスピードと高精度のシュートで、チャンスを確実に得点へ結びつけている。ドルトムントより予算規模の大きいヨーロッパのメガ(巨大)クラブが、獲得に関心を寄せる選手である。
 
■ウスマン・デンベレ

前線ではウスマン・デンベレからも眼が離せない。この褐色のフランス代表フォワードは、しなやかなドリブルで相手守備陣を切り裂く。オバメヤン同様に20歳のデンベレも、メガクラブが獲得リストの上位にあげる選手だ。
 
■クリスティアン・プリシッチ

中盤ではクリスティアン・プリシッチのプレーを追いかけたい。17歳でブンデスリーガにデビューし、9月にようやく19歳になる新進気鋭のミッドフィールダーである。
 
母国アメリカ代表では、エースナンバーの「10」を託されてロシアW杯予選に挑んでいる。これから様々な舞台で、プリシッチの名前を聞くことになるだろう。新世代のスター候補生のひとりである。

■アンドレ・シュールレ

ドイツ人のアタッカーも紹介しておこう。アンドレ・シュールレだ。彫の深い顔立ちが印象的な26歳は、14年のブラジルW杯で優勝したドイツ代表のひとりだ。
 
ゴールを決めることもアシストをすることもできるオールラウンダーだが、ドルトムントでは途中出場も少なくない。彼がポジションを確保できていないことから、ドルトムントの選手層の厚さがうかがえる。
 

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最終更新:7/14(金) 21:40
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