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スノーピークと朝日酒造が異業種コラボ、アウトドアに合う日本酒を開発

7/14(金) 16:41配信

Fashionsnap.com

 スノーピークが、朝日酒造と酒造りプロジェクトを始動し、「アウトドアで日本酒を楽しむ。」をコンセプトに掲げた日本酒「久保田 雪峰(せっぽう)」を共同開発した。価格は500mlで税抜2760円、9月21日に発売する。

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 2社による酒造りプロジェクトは「アウトドア×日本酒」という新しいカテゴリーの創出を目指して始動。両社ともに新潟県の三条市と長岡市に本社を構える同郷企業という点のほか、以前からスノーピークが主催するイベント「雪峰祭」内で朝日酒造がブースを出展するなど交流を重ね、スノーピークからの呼びかけにより実現に至った。スノーピークではこれまでにチタニウム性の酒筒や猪口を展開しており、国内外の店舗では常に「久保田 萬寿」とともに商品をディスプレイしていたという。今回、朝日酒造の代表作である「久保田 」を山廃仕込みによりアウトドア料理にも合う懐の深い味わいに仕上げ、冷やすとシャープな酸味とキレのある後味に、温めるとまろやかな口当たりが楽しめる日本酒が完成。パッケージは既存の久保田のライナップとは異なるスノーピークのコーポレートカラーであるブラックで統一し、スタイリッシュさとインパクトを重視した。発売時には4万8000本の出荷を予定し、久保田販売店および、スノーピークの一部直営店で取り扱う。

 13日に都内で開催された記者会見には、スノーピークの山井 太代表取締役社長と朝日酒造の細田 康取締役社長がそろって出席。細川社長は協業について「『久保田』はもともと都会で働く人に向けてつくられたお酒。アウトドアを意識した180度異なるトライアルとなった」と振り返り、山井社長は「フィールドは違うが、新潟発グローバルで展開している企業としてシンパシーを感じていた。素晴らしい商品が出来上がったので、今後は器などの見せ方や料理の提案など、お酒を楽しむ時間をデザインできるようにマーケティングをしていきたい」と今後の展望についてもコメントした。毎年進化させ、シリーズ化なども視野に入れているという。

最終更新:7/14(金) 16:41
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