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夏の甲子園へ、山口県大会あす開幕

7/14(金) 14:27配信

宇部日報

60チームがしのぎ

 第99回全国高校野球選手権山口大会が15日、宇部市野球場「ユーピーアールスタジアム」など県内4球場で開幕する。60チームが甲子園出場を懸けて、熱い戦いを繰り広げる。県高野連など主催。市野球場の開会式は午前9時から。総合司会は宇部鴻城高3年の荒武華穂さんが務める。宇部西の日下翔太郎主将が選手宣誓し、始球式は東岐波小6年の古賀陽也君が行う。

 地元勢は、宇部から8校、山陽小野田から3校、山口から4校が出場。市野球場とオーヴィジョンスタジアム下関、ビジコム柳井スタジアムで初戦を迎える。1回戦は15、16、18日、2回戦が19、21日、地区代表を決める3回戦は22日の予定。8強による決勝大会は山口市の西京スタジアムで実施。24、25日に準々決勝、準決勝は26日。決勝は28日午前10時の開始予定となっている。15日の地元勢の試合予定は市野球場の第1試合=宇部フロンティア大付属香川-萩商工(午前10時半)▽第2試合=小野田工-西市(午後1時)

チアリーダーの衣装を生徒が製作

 市野球場の開幕戦に登場する香川(藤澤正信校長)では、今年初めて、チアリーダーの衣装を生活デザイン科ファッションデザインコースの3年生8人が中心となって製作した。裁縫塾がルーツの同校ならではの取り組みで、昨夏の初勝利に続く初戦突破を後押しする。

 チアリーダーはダンス部員で編成しており、同部顧問の縄田尚己先生が、同科の教え子に製作を提案。課題研究授業の中で、河村雅子先生の指導の下、ダンス部員の採寸からデザイン決定、布探しまで主体的に取り組んできた。製作した衣装は、ノースリーブのトップスとミニスカート。濃さが違う藤色の生地をベースに、黄色のラインがアクセントとなっている。素材も動きやすさにこだわり、何度も選び直した。トップスには着脱しやすいように、脇にオープンファスナーを採用するなど、工夫を凝らし、開幕戦に間に合わせた。

最終更新:7/14(金) 14:27
宇部日報