ここから本文です

猛暑続く 足寄、帯広、本別36・2度、幕別町糠内36・1度

7/14(金) 17:11配信

十勝毎日新聞 電子版

 14日の十勝地方は、観測8地点で猛暑日を記録する厳しい暑さとなった。午後4時までに猛暑日となったのは、足寄、帯広、本別が36・2度、幕別町糠内36・1度、池田35・7度、芽室35・5度、音更町駒場35・2度、更別35・0度。このうち更別は7月として観測史上初の猛暑日となった他、池田、幕別町糠内、芽室の3地点も7月の最高気温を更新した。

 帯広測候所は熱中症など健康管理に注意を呼び掛ける高温注意情報を発表した。帯広の予想最高気温は36度で、30度以上の時間帯が午後6時ごろまで続くと予想している。

 13日の十勝地方は5観測地点で猛暑日を記録。本別で最高気温が35・8度と、全国2番目の暑さとなったほか、音更町駒場、足寄、帯広がベスト10入りした。

 とかち広域消防局によると、管内各地点で最高気温が30度を超えた12、13日は帯広市や幕別町、清水町などで10~90代の男女11人が熱中症の疑いで搬送された。このうち13日に搬送された幕別町の90代女性は、入院が必要な重症。十勝毎日新聞社の調べによると、14日は正午までに、池田町では70代女性、帯広市では女児と中学生が搬送された。

 消防局はこまめな水分の補給や休憩、エアコンを利用した温度調整の徹底などの対策を呼び掛けている。(折原徹也、高津祐也)

十勝毎日新聞