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北海道で記録的な暑さ 3連休も全国的に暑さと急な雷雨に注意

7/14(金) 17:32配信

ウェザーマップ

 15日(土)からの3連休も、厳しい暑さと大気の不安定な状態が続く見込みだ。引き続き、熱中症や急な激しい雨、落雷、竜巻などの激しい突風に注意が必要となる。

 14日(金)も全国的に厳しい暑さとなった。
 最高気温が30℃以上の真夏日地点は今シーズン最も多く全国の7割を超え、35℃以上の猛暑日は34地点にのぼった。
 全国で一番気温が上がったのは兵庫県豊岡市で36.9℃、そのほか、群馬県館林市で36.7℃、福島県伊達市梁川町で36.3℃を観測。
 また、北海道でも帯広市で36.2℃まで上がった。北海道内での猛暑日日数は今月4日目で、2004年と並んで過去最多記録となっている。

 15日(土)も全国的に真夏のような暑さが続く見込み。北海道から沖縄にかけて広く気温は30℃を超えて、東日本や西日本では猛暑日になる所もありそうだ。
 16日(日)と「海の日」の17日は、雨が降る北日本と北陸で暑さがトーンダウンするものの、全国的に平年を上回る暑さが続く見通し。
 気温だけでなく、湿度も高くなっているため、熱中症にはくれぐれも注意が必要となる。

大気不安定 天気の急変に注意

 上空の寒気や湿った空気などの影響で、金曜日は局地的に雨雲が発達した。
 岐阜県美濃加茂市では、午前9時42分までの1時間に89.5ミリの雨が降り、観測史上最も多い雨量を記録。
愛知県でも午前10時40分までの1時間に、約120ミリの猛烈な雨が解析された所があった。

 3連休も、大気の不安定な状態が続く見通し。
 15日は晴れる所が多いが、西日本から東北にかけては午後を中心に、にわか雨や雷雨がありそうだ。
 16日と17日は低気圧が北日本を通過する影響で、北海道や東北、北陸では広い範囲で雨となり、特に北陸ではまとまった雨になるおそれがある。
 そのほかも天気は変わりやすく、晴れ間がでても、急な雨や雷雨に注意が必要だ。(気象予報士・多胡安那)

最終更新:7/14(金) 17:52
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