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ゆるキャラ「軍艦島のガンショーくん」 現地でお披露目会 寄付金贈呈も

7/14(金) 10:40配信

長崎新聞

 世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産である長崎市の端島(軍艦島)をPRするゆるキャラ「軍艦島のガンショーくん」が12日、現地でお披露目された。

 軍艦島への上陸ツアーや周遊クルーズを行う「軍艦島コンシェルジュ」と併せ、最先端の技術で当時の様子を体感できる「軍艦島デジタルミュージアム」を運営するユニバーサルワーカーズ(長崎市)が、子どもや女性にも軍艦島に親しみを持ってもらおうとオリジナルキャラクターとして制作。岩礁に人が住めるよう土地を造成した軍艦島がモチーフで、岩礁が帽子をかぶったような姿をしている。

 お披露目会で、ガンショーくんは軍艦島のPRに全力を尽くすとし「日本中の世界遺産と友達になりたい」と意気込みを語った。

 ユニバーサルワーカーズ代表取締役の久遠(くおん)龍史さん(53)は同日、長崎市の常盤桟橋で、市に寄付金を贈呈。軍艦島コンシェルジュで販売しているTシャツの売り上げの一部と、軍艦島デジタルミュージアムに設置した募金箱に集まった善意計61万5725円を市の担当者に手渡した。寄付金は、2015年に市が設置した「端島(軍艦島)整備基金」に繰り入れられ、端島炭坑の整備事業に役立てられる。

長崎新聞社

最終更新:7/14(金) 10:40
長崎新聞