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高畑充希×竹内涼真+黒木瞳&時任三郎=コミカルな社会派ドラマ『過保護のカホコ』

7/14(金) 18:06配信

トレンドニュース(GYAO)

高畑充希が主演、若手人気俳優の竹内涼真・黒木瞳・時任三郎他など、豪華キャストがそろう『過保護のカホコ』が始まった。

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根本加穂子(高畑充希)は、両親の愛をたっぷり受けて育った箱入り娘の大学生。就活に苦戦し、ことごとく就職試験に落ち続けている。
カホコの父・正高(時任三郎)は、保険会社に勤めるサラリーマン。穏やかで優しいが、自分の意見を口にすることができず、出世はおろか家庭でも発言権すら持たず、愛らしくほほ笑みかけてくるカホコを甘やかし、子離れできずにいる。
母・泉(黒木瞳)は自覚症状のない過干渉で、身の回りの世話から就職活動に至るまでカホコの全てを決める。
ある日、同じ大学に通う画家志望の麦野初(竹内涼真)に、「おまえみたいな過保護がいるから日本がダメになる」と言われたカホコは、「なぜ、何のために働くのか?」と自分に問いかけ少しずつ動き変わり始める。

■重い家庭問題をポップにコミカルに!

“一卵性母娘”“アダルトチルドレン”“モンスターペアレンツ”“毒親”“過干渉”など現代家族の問題は、見えにくい家庭の中から少しずつ世に芽を出し始め、今や深刻な社会問題となりつつある。
苦労をした親が「子供には幸せな人生を」と干渉することが多く、“ゆとり世代”の子供は便利でラクな人生を選び、旅行でさえ自ら海外へ出かけていく若者は減っているという。
そうした親子関係の究極ケースをカホコの家庭で見ることができるが、実は現実の世界でもこうした現象は多く見られ、時には悲劇的な事件に発展したりしている。

ところが同ドラマは深刻な状況をコミカルに描き、音楽もフレンチビストロで流れるような軽快なリズムとノリで包み込んでいる。重い家族問題をポップに仕上げ、しかも課題を家族3世代に渡る因果関係の中で描くことで、多くの人が自分の家にも当てはまると思わせてくれる。
今期のドラマは、今のところ日曜の2本『ごめん、愛してる』(TBS)『警視庁いきもの係』(フジテレビ)と、木曜『セシルのもくろみ』(フジテレビ)の3本が一桁スタートと振るわない。その中にあり11.6%で始まった同ドラマは、大いに健闘しているといえる。
誰でも見られるよう開かれた設定というのが一つの勝因だろう。

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