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『自分の走りしたい』 南相馬・小学5年の坂田君、モトクロス世界大会へ

7/14(金) 11:40配信

福島民友新聞

 福島県南相馬市原町区の坂田大和(やまと)君(11)=石神二小5年=は29、30の両日、北欧のエストニアで開かれるモトクロスの世界大会「FIMジュニアモトクロスワールドチャンピオンシップ」に日本代表の一人として出場する。世界大会初出場の坂田君は「世界でも自分の走りをしたい」と意気込んでいる。

 大会はモーターサイクルの国際組織が主催するモトクロスジュニアライダーの国別対抗戦。年1回の開催で65ccクラス、85ccクラス、125ccクラスの3部門で行われ、坂田君は65ccクラスに出場する。

 坂田君は姉兄の影響で、5歳でモトクロスを始めた。東日本大震災で一時、北海道に避難していたが、南相馬市に戻った2012(平成24)年からレースに出場。今年は関東モトクロス戦第2戦で初優勝を飾るなど好成績を残し、今回世界大会のメンバーに選ばれた。

 坂田君は、父順一さん(44)、母貴和さん(44)らと市役所を訪れ、桜井勝延市長に世界大会出場を報告。桜井市長は「ぜひとも頑張ってきてほしい」と激励した。

 坂田君は「自分の走りで予選を突破してベスト10に入りたい」と活躍を誓った。

福島民友新聞

最終更新:7/14(金) 11:40
福島民友新聞