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ヴェンゲル、PKを決めに行くウェルベックに「我々は間違いを犯した」 親善試合で起きた珍事

7/14(金) 13:02配信

theWORLD(ザ・ワールド)

GKのファインセーブで結果的に点は入らず

プレシーズンツアーを敢行しているアーセナルは13日、オーストラリアでシドニーFCと対戦した。試合は新加入のアレクサンドル・ラカゼットのゴールなどで、アーセナルが2-0で勝利を収めている。


問題となったPKシーン、ウェルベックはなりふり構わず決めに行く(動画アリ)

17-18シーズン最初の試合を良い形でスタートできたアーセナルだが、アーセン・ヴェンゲル監督は選手のフェアプレイ精神の欠如に苦言を呈した。問題が置きたのは後半10分に、セオ・ウォルコットのシュートを相手DFがブロックし場面だ。ボールは背中に当たっていたが、主審はPKと判定。キッカーのダニー・ウェルベックは、周りを気にしながらも決めに行くキックをした。結果的にGKのファインセーブでゴールにはならなかったものの、ヴェンゲル監督は試合後の公式記者会見でこの場面について語っている。

「我々は間違いを犯した。ボールを返すべきだったよ。いつだって状況を判断するのは難しい。ダニー・ウェルベックはビデオを見ていないから分からないと思うが、あれは明らかにペナルティではなかったよ。彼にはまだ話していない。私はペア(・メルテザッカー)が、彼にボールを返すよう伝えたと思っていたよ。そこで何があったかは分からない」

シーズン中の大事な試合で今回と同じことが起きた場合、フェアプレイを心掛けるのは難しいだろう。しかし、親善試合など関係なくフェアプレイの精神が、サッカーのみならずスポーツ選手にとっては一番重要なことかもしれない。

https://www.theworldmagazine.jp