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スクランブル減少も活動衰えず

7/14(金) 23:07配信

ホウドウキョク

数は減ったが、活動が衰えてはいないと分析している。
防衛省は、2017年4月1日から6月30日までの、2017年度第1四半期に行われた航空自衛隊の「スクランブル(緊急発進)」状況を発表した。
緊急発進の総数は229回で、2016年の同時期に比べて、52回減少している。
緊急発進の対象は、ほぼ全てが中国機とロシア機で、中国機に対する緊急発進は101回行っているが、前年の同じ時期に比べて半減した。
防衛省は、「回数は減ったが、東シナ海を中心とした活動範囲に変わりはなく、活動が停滞しているとはいえない」と分析したうえで、引き続き警戒が必要だとしている。
一方、緊急発進の対象となったロシア機の飛来は、125回だった。
2016年の同じ時期と比べて、47回増えていて、飛行経路も北海道から日本列島を囲むように、山陰地方や関東地方までの長距離にわたっていることから、防衛省は、ロシアが日本周辺で、情報収集活動を活発化させているとみている。

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最終更新:7/14(金) 23:07
ホウドウキョク