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学校放課でにぎわい 氷見・祇園祭

7/14(金) 18:56配信

北日本新聞

 氷見市の祇園祭(ぎおんまつり)2日目は14日、市中心部で行われ、5町の華やかな曳山(ひきやま)が町内に繰り出した。市は今年、7月14日を「ふるさと氷見に親しむ日」と定め、小中学校を学校給食後に放課とし、関連イベントも実施。祭りは例年以上のにぎわいを見せた。

 御座、南上、南中、上伊勢の旧4町と地蔵町の曳山が巡行。小中学校が早く放課となったことから、午後には家族や友人と連れ立って歩く児童や生徒の姿が多く見られ、市職員の一人は「例年以上の人出」と話した。

 担い手不足に悩む地元の祭り関係者からは、祭りに合わせた放課に「伝統文化の継承に役立ってほしい」と、期待する声が聞かれた。

 この日は市博物館で祭りの解説会、市図書館では祇園祭を題材にした紙芝居の読み聞かせもあり、祭りを盛り上げた。市職員を対象に、仕事を早く切り上げる「プレミアムフライデー」も、定例の月末から繰り上げて実施した。

 

北日本新聞社

最終更新:7/14(金) 20:06
北日本新聞