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笑いや風刺 川柳ずらり 射水中新湊

7/14(金) 21:53配信

北日本新聞

■商店街に灯籠・あんどん

 射水市中新湊商店街の夏の恒例行事「川柳灯籠飾り」が14日、同商店街で始まった。世相を風刺したり、くすっと笑わせたりする秀作を記した灯籠やあんどんが飾られている。8月16日まで。

 商店街は、万葉線中新湊駅から北側に約350メートルにわたる。商店街振興組合(西谷義人理事長)が、2002年から毎年この行事を行っており、ことしは全国から647句が寄せられた。政務活動費の不正取得や未婚率の上昇などをテーマにした句がそろった。

 入選作8句を大型あんどん4基に、優秀作56句を灯籠28個に記した。あんどんは道路脇に設置し、灯籠は街灯につり下げた。北日本新聞社協賛。


◆入選作◆
▽射水市長賞「保育器の 平和なあくび 愛おしや」(東京都・稲岡俊一)

▽射水市議会議長賞「通院が 出来る感謝の 足二本」(富山市・舟田安良)

▽射水商工会議所会頭賞「加計(掛)と森(盛) ざわめく 蕎麦屋 永田町」(福岡県・濱常治)

▽新湊信用金庫理事長賞「政活費 いつのまにやら 生活費」(射水市・久々江善晴)

▽北日本新聞社長賞「若い頃 グルメの父は 医者メグル」(島根県・角森みゆき)

 「世話好きが 減って上がった 未婚率」(高岡市・岡野満)

▽中新湊商店街理事長賞「子の数が 減っても足りぬ 保育 園」(福井県・中川潔)

 「期限来て 笑顔で開ける 非常食」(東京都・小熊泰子)

北日本新聞社

最終更新:7/14(金) 21:53
北日本新聞