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輝く黄金のシャワー 沖縄・本部町の民家

7/14(金) 8:05配信

沖縄タイムス

 黄金色の花がまるでシャワーのように降り注ぐことから別名「ゴールデンシャワー」のナンバンサイカチ(マメ科)が沖縄県本部町嘉津宇の民家で見ごろを迎えている。古波英男さん(70)宅の庭に樹齢約35年、樹高約4メートル30センチ、枝幅約9メートルに黄色い花が房状に垂れ下がっている。

 名護市宮里から来た比嘉道子さん(59)は「美しい。ずっと見ていたい」とうっとりした表情で話した。

 読谷村から家族で訪れた岸本タケさん(78)と妹の与那覇ミツさん(75)、タケさんの娘かおりさんらも見入った。タケさんは「今年も見事。花のシャワーを浴びた」と目を細めた。与那覇さんは「桜やツツジなど季節に咲く花の地域には必ず足を運んでいる。ゴールデンシャワーは格別」と話した。

 嘉津宇は小さな山あいの里。古波さんは「23日ごろまで楽しめるので、見学に来て」と呼び掛けた。(玉城学通信員)

最終更新:7/14(金) 8:05
沖縄タイムス