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トルコのパンを文化祭で販売へ 串本古座高校

7/14(金) 17:01配信

紀伊民報

 和歌山県串本町の串本古座高校にある地域包括的支援部トルコ班の生徒10人が、11月に同校串本校舎である文化祭のバザーでトルコのパンなどを販売することを目標に、試作・試食などをしている。町総務課の地域おこし協力隊、アイシェギュル・アルカンさん(27)や町トルコ文化協会(丸石恵子代表)会員の協力も受けている。

 トルコ班はこれまで2回、アルカンさんや町トルコ文化協会の会員と打ち合わせをした。アルカンさんがトルコの移動式屋台「シミット号」で販売しているトルコのパン「シミット」についてや、トルコの国や文化について聞くなどした。生徒は、文化祭で販売するシミットについて、自分たち独自の味を作るため、どんな材料を使えばいいか考えた。

 10日には、同町串本の町文化センターで、シミットの一種「アチュマ」の試作・試食をし、アルカンさんと、会員4人が協力。アルカンさんが用意したレシピを基に材料を混ぜ合わせて生地をこね、発酵させていった。オリーブオイルを使うことで、香りよく、やわらかく、おいしくなるという。

 通常のプレーン味以外では、生地に練り込んだり、生地で包んだりする材料として、抹茶、チョコレート、あんこ、キンカンジャム、サツマイモを使い、焼き上げた。トルコの塩水入りヨーグルトジュース「アイラン」も作って試飲したが、日本人には少ししょっぱかった。今後、パンは何種類かに絞り込み、アイランも販売できるかを含め検討していく。

最終更新:7/14(金) 17:01
紀伊民報