ここから本文です

「甦りの五葉松」輝く 石川護国神社でライトアップ

7/14(金) 1:08配信

北國新聞社

 金沢市の石川護国神社境内にある推定樹齢600年の「甦(よみがえ)りの五葉松(ごようまつ)」のライトアップが13日、同所で始まった。14~16日の戦没者を追悼する「万灯みたままつり」に合わせた初企画となり、参拝者は生命力あふれる大樹が光に照らされて輝く情景に見入った。

 五葉松は1935(昭和10)年に旧石川県庁から移植され、高さ13メートル、幹回り2・85メートル、枝張り8メートルを誇る。71年、幹にこぶができる「がん腫(しゅ)病」で枯れる寸前になったが、治療で元気な姿を取り戻した。

 五葉松が近年、健康や繁栄に御利益のある「パワースポット」として人気を集めることから、石川護国神社は昨年末に「甦りの五葉松」と名付け、今年から図柄をあしらった絵馬を提供している。ライトアップは16日まで。

 金沢地方気象台によると、13日の石川県内は晴れまたは曇りとなった。最高気温は輪島32・0度、珠洲31・1度など全11観測地点のうち4地点で真夏日を記録した。

北國新聞社

最終更新:7/14(金) 1:08
北國新聞社