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ドルト、日本にアカデミー設立「カガワに続いて」

7/14(金) 17:51配信

日刊スポーツ

 ドイツ1部ドルトムントと英会話教室大手NOVAホールディングスが14日、都内で共同会見を開き、サッカー教室の「ドルトムント・サッカーアカデミー」を日本で設立すると発表した。

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 リージョナルパートナー契約を締結し、ドルトムントの指導哲学や育成プログラムを導入。指導者も招く予定。初年度の2018年に5校、2022年までに100校の展開を目指すという。

 出席したドルトムントのカルステン・クラマー・マーケティングディレクターは「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017」(15日午後7時10分、埼玉スタジアム2002)で浦和レッズと対戦するチームとともに、来日したばかり。「わずか1時間半前に空港に降り立って、最初の仕事が今回の会見です。それほど重要な協力関係」と強調し「100校に広げる予定と聞き、とてもうれしい。日本の子供たちにドルトムントのウイルスがどんどん感染していってほしい」と笑顔で話した。

 ドルトムントOBで、現在はユース担当ディレクターを務めるラース・リッケン氏は「ドルトムントで生まれ、選手としても15年間プレーした自分にとって、愛着ある黄色と黒のユニホームを日本の皆さんに着てもらえることは誇り。次のシンジ・カガワを発掘し、育てていきましょう」とあいさつ。主将のDFマルセル・シュメルツァーも「カガワは日本の子供たちにとって、あこがれの存在で、アイドルだろう。ぜひ彼に続いてドイツに来てほしい」と呼びかけた。

 NOVAホールディングスの稲吉正樹オーナー兼社長は「ドルトムントと同じユニホームを着て練習する子供たちの中から、将来はドイツに送り込める人材を育てたい」と説明。英会話事業などのノウハウ、実務経験を生かした全国展開を約束した。

最終更新:7/14(金) 18:03
日刊スポーツ