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スノボ鬼塚雅「星野リゾート」と所属契約を締結

7/14(金) 20:11配信

日刊スポーツ

 鬼塚専用のジャンプ台が出来る。スノーボードの世界選手権女子スロープスタイル銅メダルの鬼塚雅(18)が14日、ホテルなどを運営する「星野リゾート」と所属契約を締結した。

【写真】星野リゾートと所属契約を締結し、星野佳路代表と握手する鬼塚雅

 同社が運営する福島県内のスキー場が練習拠点となり、今冬には鬼塚専用の巨大ジャンプ台が設置される。これにより世界トップ級の練習が可能になる。都内で会見を行った鬼塚は「練習環境が整ってうれしい。スノーボーダーとして競技に真剣に向き合うのはもちろん、子どもたちに楽しさも伝えたい」と笑みを見せた。

 熊本市生まれ。5歳でスノーボードを始めた。両親と福岡市内の室内施設に通い、定期的にキャンピングカーで同社が運営する福島県内のスキー場へ行った。専任コーチはいなく、独学で競技を学び、15年世界選手権では大会最年少となる16歳3カ月で優勝した。

 福島での出会いが縁で同社との所属契約が実現。星野佳路代表は「大事な縁を頂いた方が世界で活躍するのはうれしい限りです。選手生活を支える決意です」と話した。

 来年2月の平昌五輪に向けて、新技こと縦2回転横3回転の「バックサイドダブルコーク1080」に取り組んでいる。「五輪まで遠い感じでフワフワしていますが、技の完成度を高めて金メダルを取りたいです」と言葉に力を込めた。

最終更新:7/14(金) 21:06
日刊スポーツ