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東電・復興本社・大倉代表インタビュー 「想像力働かせ、復興に従事」 福島

7/15(土) 7:55配信

産経新聞

 6月23日に東京電力福島復興本社代表に就任した大倉誠代表が14日、産経新聞の取材に応じ、「現実をしっかり見据え、今何が必要か想像力を働かせて、福島の復興に携わっていきたい」と抱負を述べた。

 トラブルなどの情報公表に不手際が多い点については「どう対応すればよいか、全体に考える力が弱い。十分反省をして改善を進めている」とした。その上で「社内にも『こうあるべきだ』としっかり発信して、一丸となり改革に努めたい」と力を込めた。

 また、福島第1原発で昨年1年間に、約1万人の視察を受け入れたと話し、「正確で、丁寧で、分かりやすい情報提供には、廃炉現場をみていただくのが一番と考えており、視察を2万人に増やすよう取り組んでいる」と明らかにした。

 さらに、今後の人材育成に関しては「福島復興のためだけにある会社。とにかく現場に出て、生の声、今の様子を感じられる感受性を高めさせるよう努力する」との考えを示した。

最終更新:7/15(土) 7:55
産経新聞