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特産野菜使い「バーガー」 坂東総合高3年生3人

7/15(土) 4:00配信

茨城新聞クロスアイ

坂東市特産のネギやレタスを広く知ってもらおうと、県立坂東総合高校(同市逆井、大木直人校長)生物資源系列3年の女子生徒3人が、「坂東ねぎバーガー」を考案した。パンは使わず、肉と野菜をレタスで包み込んで食べるさっぱりしたヘルシーメニュー。今月下旬から水戸市内のホテルで提供されることが決まり、3人と同市の関係者は「市の新たな名物になれば」と話している。


3人は稲毛田瑞穂さん(18)、青木一花さん(17)、飯田未歩さん(17)。

ねぎバーガーのレシピは昨年、高校生が地元食材を使ったアイデアレシピを競う「ご当地!絶品うまいもん甲子園」に応募したものの、書類選考で落選。しかし、同市青少年社会参加推進室(現在は同推進係)が「そのまま終わりにしてしまうのはもったいない」と、協力して名物にしていくよう打診した。

3人は野菜の切り方を変えたり肉の種類を変えたりして、よりおいしく食べやすくなるよう工夫。市内のイベントで振る舞うなどして改良を重ねてきた。

完成したレシピは、細切りにしたネギを豚肉と交ぜてパテにし、パテの上にキュウリ、トマト、白髪ネギ、みそベースのソースをかけ、それらをレタスで包んで食べるバーガーに仕上げた。野菜は全て同市産という。

今月21日からホテルレイクビュー水戸(水戸市宮町)で始まるビアガーデンで、このレシピを基にした料理が提供される。稲毛田さんは「1年くらいレシピを考えてきた。ホテルで出されることになってうれしい」と笑顔を見せた。 (小原瑛平)

茨城新聞社