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【DEEP】ダークホース住村がGP優勝、新王者になりRIZIN参戦アピール

7/16(日) 0:02配信

イーファイト

DEEP事務局
「DEEP CAGE IMPACT 2017」
2017年7月15日(土)東京・後楽園ホール

【フォト】榊原CEOにRIZIN参戦をアピールする住村

▼第8試合 メインイベント DEEPウェルター級(77.1kg以下)GP決勝戦/第9代ウェルター級王者決定戦 5分3R
〇住村竜市朗(フリー) 
1R 3分48秒 ※公式結果は保留
●長谷川賢(フリー)
※住村が第9代王座に就く。

 昨年10月に開幕した「DEEPウェルター級GP」(トーナメント)がついに決勝戦。決勝は優勝候補の長谷川と“ダークホース”住村で争われた。この試合は第8代DEEPウェルター級王者・中村K太郎がUFCとの契約によりタイトルの防衛戦を行うことが難しいためベルトを返上することとなり、第9代DEEPウェルター級王座決定戦として行われることに。

 1R、左肩をテーピングでガチガチに固めている長谷川だが、積極的にパンチを出していく。序盤はお互いにフェイントのかけ合い。長谷川がタックルで崩してからのパンチを放つと、住村も積極的にパンチを出し始める。

 住村の左フックで長谷川が倒れ込み、チャンスと見た住村が仕留めに行く。長谷川は走って逃げるが、両者が交錯した瞬間に長谷川がバッタリと倒れた。レフェリーが即座に試合をストップ。

 ダークホースのTKO勝ちに場内は大いに沸いた。しかし、ここで審判部から長谷川が試合続行不可能となり試合をストップしたが、最後は偶発的なバッティングだった可能性があるため公式裁定は保留との説明があった。

 勝敗は規定により、試合終了時までの判定が行われ3-0で住村が勝者となった。後日、映像で確認が行われ、最後が偶発的なバッティングだった場合は住村の負傷判定勝ち、有効打であった場合は住村のTKO勝ちとなる。

 住村はマイクを持つと、「まぐれが3回起きました。ありがとうございます。長谷川選手は強くて最後はルール上、判定で勝ちになったのでよかったです。最近、みんなUFCに行きたいと言っていますが、僕は日本で活躍したい。面白い試合をする自信があるのでRIZINさん、僕を使ってください」と、リングサイドで観戦していた榊原信行RIZIN CEOにRIZIN参戦をアピール。

 試合後のインタビューで住村は「右フックからの左フックが当たったと思います。頭を振りながら行ったからバッティングだと思われたのか。感動を返せって感じです」と振り返り、「地方(住村は淡路島出身)でもここまで来れるんだってことが証明出来てよかった」と、地方在住の選手たちに希望を与えたかったと話した。

 一方、敗れた長谷川は「完敗です。試合を作れなかった。今後どうするかは少し考えます」と進退を考えると語った。

最終更新:7/16(日) 0:35
イーファイト