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全米女子OPより日本ツアー キム・ヘリムの一発勝負

7/15(土) 17:49配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内女子◇サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 2日目(15日)◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇6667yd(パー72)

【画像】きょうのアン・シネ

主催者推薦により今大会が日本ツアー初出場となるキム・ヘリム(韓国)が、4位から出て5バーディ、ノーボギーの「67」をマーク。通算6アンダーの単独首位に浮上した。2015年「ワールドレディス選手権 サロンパスカップ」覇者のチョン・インジ(韓国)以来となるツアー初出場・初優勝のチャンスをひろげた。

キムは主戦場の韓国ツアーで急成長の27歳。2016年に初優勝を含む年間2勝を達成し、賞金ランキングは自己ベストの6位で終えるブレークを遂げた。今季もすでに2勝を挙げてランク2位と躍進中。最新の世界ランキングは34位で、韓国籍の選手ではイ・ボミ(31位)に次ぐ位置にいる。

所属スポンサー(ロッテ)とサマンサタバサの縁により推薦出場の資格を得たが、実は今週開催中の「全米女子オープン」の出場権も得ていたという。海外メジャーを辞退してまで日本ツアーを優先した理由は、日本を主戦場にしたいという強い思いがあったから。「日本の試合に出た(韓国の)選手の満足度が高かったし、プレーしたいと思っていた」。16年の優勝は韓国ツアーのメジャー大会も含まれ、4年間の複数年シードを得たことも海外進出を後押ししている。

目論むのは、今大会で優勝して来季の日本ツアー出場権を得る最短ルートだ。「この試合で勝って資格を得られたら一番いいと思っていた。この試合に向けて準備をしてきたし、優勝できるように頑張りたい」。キムにとって大きな意味を持つ1勝に向けて、モチベーション高く最終日の戦いに乗り込む。(茨城県阿見町/塚田達也)

※7月16日午後15時23分に記録を訂正し記事を再配信しました。