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オーバメヤンの移籍ないまま中国市場は閉幕 指揮官「残ってほしいが何が起こるか分からない」

7/15(土) 13:56配信

ISM

 ドルトムント(ドイツ)のピーター・ボス監督は、FWピエール・エメリク・オーバメヤンの去就について、何が起きても不思議ではないと考えているようだ。現地時間14日付の独『シュポルト・ビルト』誌(電子版)が伝えている。

 天津権健(中国)がねらっていると目されていたオーバメヤンだが、同クラブが獲得したのはケルン(ドイツ)のFWアンソニー・モデスト。結局、オーバメヤン移籍の発表はないまま、中国の移籍市場は閉幕した。『シュポルト・ビルト』は「中国行きはお流れに」との見出しを打ち、天津権健が獲得競争から手を引いたと伝えた。

 ドルトムントはオーバメヤンに対し、最低で7000万ユーロ(約90億円)という値をつけている。現在、同選手の獲得をねらっているのはチェルシー、マンチェスターC(以上イングランド)、パリSG(フランス)、ミラン(イタリア)と言われており、現地メディアはミランが6000万ユーロを準備しているとも伝えている。

 こうしたなか、ボス監督はオーバメヤンについて「彼は信じられないくらい素晴らしい選手だ。指揮官としてもちろん彼には残ってほしいが、正直なところ、断言はできない。我々は毎日彼と話し合っているし、私は毎日ミヒャエル・ツォルク(SD)と話をしている。しかし、サッカーでは何が起こるか分からないし、起きるときは一気に動く。昨季私は(自身が指揮をしていた)アヤックスで、アルカディウシュ・ミリクは残留すると言ったが、次の日にはもう彼はナポリにいた」とコメント。「8月末までまだ長い。これから色々な憶測も多くなり、移籍も多く発表されていくだろう」と話した。

最終更新:7/15(土) 13:57
ISM