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【ボクシング】三浦隆司WBC王座奪取・復権へ2人の超強力援軍

7/15(土) 12:04配信

東スポWeb

【カリフォルニア州イングルウッド14日(日本時間15日)発】強力な援軍とともに番狂わせを起こす。WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ(15日=同16日)の前日計量が行われ、挑戦者で同級1位の三浦隆司(33=帝拳)と王者のミゲル・ベルチェルト(25=メキシコ)はともに300グラムアンダーの58・6キロでパスした。

 復権を目指す三浦を2人の英雄が激励した。計量に向かう前には元4階級王者のローマン・ゴンサレス(30=ニカラグア、帝拳)が寄り添い、計量後の会見を終えると元3階級王者の長谷川穂積(36)が三浦の肩をポンポンと叩いた。長谷川は「今回は応援で来ました。判定でも何でもいいから、勝ってほしい」とエールを送ると三浦は笑顔で応えた。

 試合会場のザ・フォーラムは「メキシコ人ボクサーの聖地」「番狂わせの館」とも呼ばれる。だが、ゴンサレスは昨年9月に、同じ会場でWBC世界Sフライ級王者のカルロス・クアドラス(28)を破って4階級制覇を達成。長谷川はWBC世界Sバンタム級王者のウーゴ・ルイス(30)を破って3階級王者となった。2人が負かしたのはいずれもメキシコ人王者だけに、三浦は縁起がいい援軍を得た。

 戦闘モードに入った三浦は、写真撮影用のフェースオフではベルチェルトが視線を外した後もにらみ続けた。「コンディションはバッチリ。必ず勝って、その結果いい試合ができれば」。2人に続いてメキシカン王者を撃破する。

最終更新:7/15(土) 12:04
東スポWeb