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星野氏、中日復帰へ大デモンストレーション? “古巣”での表彰に「何かの不思議な縁がある」

7/15(土) 16:56配信

夕刊フジ

 14日のマイナビオールスターゲーム2017第1戦(ナゴヤドーム)の試合前。中日、阪神、楽天で監督を務め1月に野球殿堂入りした星野仙一氏(70)らの表彰式が行われた。

 選手、監督時代を合わせて中日のユニホームを25年着ていた星野氏は「久しぶりのナゴヤドームのマウンド。名古屋でプロ生活が始まり、名古屋のファンに愛され、育ててもらった」と、かつての本拠地での表彰に感慨深げ。

 一方で「中日ファンのためにひとこと小言を言いたい。こんなにいっぱいのナゴヤドームは最近見たことがない。もっともっとドラゴンズを応援してあげてください。甲子園も仙台もいつも満員ですよ。ここだけガラガラ」と訴えた。

 中日では前日13日に、森繁和監督の来季続投が判明。しかし前半戦を終え、主催試合の観客動員数は119万7299人で、昨年比マイナス5・9%。7月4日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)は2005年の実数発表以降初めて2万人を割る1万9739人と発表されたが、ヤクルトの首脳陣は「どう見ても4000人ぐらいしかいなかった」というガラガラぶりだった。人気凋落は深刻な状況だ。

 現楽天球団副会長の星野氏が中日を離れて16年。阪神、楽天でも指揮を執ったため、これまで古巣復帰の声はあがらなかったが、再びユニホームを着れば、人気がV字回復することは間違いない。星野氏は「ナゴヤドームで表彰を受けるのは何かの不思議な縁がある。そんな気がしてしようがない」とも漏らした。監督復帰へインパクト抜群の大デモンストレーションとなったか。

最終更新:7/15(土) 17:00
夕刊フジ