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パイオニア製ユニットが付録のスピーカー自作ムック。フォステクス製ユニットも

7/15(土) 11:30配信

Impress Watch

 音楽之友社は、スピーカーユニットや、エンクロージャ組み立てキットを特別付録とした3種類のムックを7月19日に発売する。パイオニア製の6cm径ユニット付きの「特選スピーカーユニット パイオニア編」は3,780円(税込)、フォステクス製8cm径ユニット付きの「特選スピーカーユニット フォステクス編」は4,968円(税込)、パイオニア製ユニットを装着できるエンクロージャが付いた「スピーカー工作の基本&実例集 2017年版」は4,320円(税込)。

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 同社で恒例となっている、スピーカー自作のためのユニットやエンクロージャが付録となったムック。これまでのフォステクス製に加え、新たにパイオニア製のユニットも付録として採用された。なお、フォステクス製ユニットを利用できるエンクロージャキットは、フォステクスからも発売されるほか、共立電子産業もパイオニア/フォステクス製ユニット向けに発売する。

■特選スピーカーユニット パイオニア編/フォステクス編

 パイオニア製ユニットは、6cmの小口径ながら、大型のマグネットを採用。デスクトップ用の小型スピーカーから、低音を稼げる長いホーンを持ったバックロードホーンのスピーカーにも対応。駆動力が高く、レスポンスの良い音が楽しめるという。

 フォステクス製ユニットは、昨年の雑誌「Stereo 2016年8月号」付録のメタル振動板採用8cm径ユニットをグレードアップ。振動板中央に、円錐状「フェイズプラグ」をフォステクスで初めて採用。高域の位相特性を改善させている。マグネットも大型化され、大きくクオリティが向上したという。このユニットは、2016年夏に発売されたムック「スピーカー工作の基本&実例集 2016年版」(4,537円)と組み合わせるとスピーカーが完成する。

■エンクロージャキット付き「スピーカー工作の基本&実例集 2017年版」

 上記のパイオニア製6cm径ユニットに対応するエンクロージャキットが付録となるムック。キットを組み立てて、ユニットを装着するとスピーカーが完成する。

 ONTOMO MOOK付録キットとしては初めてQWT方式(共鳴管方式とも呼ばれる)を採用。「6cmユニットとは思えない低音が楽しめる」という。

 キットの内容は、板材とターミナル、内部配線、吸音材など。ボンドは付属しないため、別途用意する必要がある。

AV Watch,中林暁

最終更新:7/15(土) 11:30
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