ここから本文です

【高校野球西東京大会】日大鶴ケ丘、ノーシードから躍進狙う

7/15(土) 7:55配信

産経新聞

 平成26年夏の西東京覇者、日大鶴ケ丘が日野台を10-0の六回コールドで下し、順調な滑り出しを見せた。昨秋の都大会は1回戦、今春は2回戦敗退と苦戦。ウエートトレーニングなどを新たに取り入れた冬の練習を経て、ノーシードからの躍進を狙う。

 初回、四球などで1死二、三塁の好機を作ると、4番・松本陸が走者一掃の二塁打を放ち、試合の主導権を握った。松本は甲子園で戦う日大鶴ケ丘の選手に憧れ入部した選手の一人だ。「打者が良くなければ甲子園では勝てないと先輩から聞き、自分が打者の中心になろうと練習してきた」と意気込む。

 甲子園出場の翌年入部した今年の3年生は51人と都内最多。しかし、小柄な選手が多く「秋春は力負けだった」(萩生田博美監督)。昨秋からチーム平均約5キロの増量など体作りを徹底して挑む最後の夏に、萩生田監督は「経験の少なさが課題。毎試合選手内で競争させながら伸びていきたい」と闘志を燃やした。(岩崎雅子)

最終更新:7/15(土) 8:07
産経新聞