ここから本文です

本田移籍のパチューカ、前日本代表監督アギーレ氏が指揮経験

7/15(土) 7:00配信

サンケイスポーツ

 日本代表FW本田圭佑(31)=前ACミラン=が14日に入団契約を交わしたメキシコ1部のパチューカは、日本ではあまりなじみはないが伝統と実績のある名門クラブだ。

 本田が移籍したパチューカは、メキシコ・イダルゴ州パチューカに本拠を置くサッカークラブ。1892年に鉱山労働者のスポーツクラブとして発足した。

 現行方式のメキシコ1部リーグでの優勝回数は6度。4月に北中米カリブ海王者を決めるCONCACAFチャンピオンズリーグで5度目の優勝を果たし、4度目のクラブW杯出場を決めている。2006年には招待枠で出場した南米連盟のスダメリカーナ杯で優勝。他大陸の国際タイトルを獲得するという、極めて珍しい偉業を成し遂げた。

 1998年から2001年までは、前日本代表監督のハビエル・アギーレ氏(58)が指揮を執っていた。日本選手では、名古屋などに在籍した福田健二氏(39)=現横浜FC強化ダイレクター=が2005年にプレーしていた。

 本拠地は3万2000人収容のイダルゴ競技場。ウルグアイ出身のディエゴ・アロンソ監督(42)が指揮を執る。ホーム用のユニホームは白と青の縦縞。かつては紺色が使われていたが、今季の着用モデルは水色に近い色が採用された。現地では、中央アメリカなどに生息し地下に広大なトンネルを掘ることで知られるホリネズミを意味する「トゥソス」の愛称で呼ばれる。